開運

一粒万倍日、1月はいつ?2025年1月の一粒万倍日・不成就日は?

新しいことを始めたり、入籍日を決めたりするときは日取りが気になるタイミングですよね。

財布を新調したり、宝くじの購入も、できればよい日にしたい。

そんなとき、選ばれるのが「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」や「天赦日(てんしゃにち)」「大安」です。

この記事では2025年1月の「よい日」についてお伝えします。ポジティブな行動を意識し、運気を引き寄せる絶好のチャンスとして活用しましょう。

2025年1月の良い日

2025年1月の天赦日

天赦日は、年にほんの数回しか巡ってこない特別な開運日です。この日は、神様が天へと昇り、あらゆることが許される日とされています。一粒万倍日と重なることで、さらに最強の運気を呼び込む日になると言われています。

2025年1月に天赦日はありません。

2025年1月の一粒万倍日

一粒万倍日は「一粒の種が万倍に実る」縁起の良い日とされています。この日は、新しいことをスタートするのに最適とされています。一方で、悪い行動も万倍に広がると言われるため、注意も必要です。

【2025年1月の一粒万倍日】
7日、10日、19日、22日、31日

※31日は「不成就日」と重なる。

 

2025年1月の大安

大安(たいあん)は、六曜(ろくよう)と呼ばれる暦注の中で最も縁起の良い吉日とされています。「大いに安し」という意味を持ち、何事もうまくいく日と考えられています。特に、結婚式や入籍、新築の引っ越し、開業、契約ごとなど、お祝い事や新しいスタートにふさわしい日です。

【2025年1月の大安】
5日、11日、17日、23日

※5日は不成就日と重なる

2025年1月の寅の日

十二支の寅の日です。寅の黄金色の毛並みから金運アップの日として知られています。また、「虎は千里行って千里帰る」ということわざから、勢いのある日や無事に戻ってこられる日とされ、お金を使うと戻って来るとも言われている日です。

ただし、「不成就日」と重なり、運気が弱まるため注意が必要です。

【2025年1月の寅の日】
9日、21日

※21日は不成就日と重なる

 

2025年1月の巳の日

十二支の巳(へび)の日。蛇は神様の使いとされており、特に白蛇は弁財天の使いとして知られています。弁財天は金運をつかさどる神様。そのため、巳の日は宝くじの購入や銀行口座の開設、新しい財布の購入など、お金に関する最適な日とされています。

さらに、十干(じっかん)の「己(つちのと)」と重なる日は「己巳の日」と呼ばれ、巳の日の中でも特に「お金に縁の深い日」とされています。

ただし「己巳の日」は60日に1日しか来ないため、年に6回ほどしかありません。

【2025年1月の巳の日】
12日、24日

 

2025年1月の注意日

2025年1月の不成就日

不成就日(ふじょうじゅび)は、何を始めても物事がうまくいかないとされる凶日です。「成就しない日」という名前の通り、新しいことを始めたり、大事な決断をしたりするのは避けたほうがよい日とされています。

特に、結婚や引っ越し、開業、契約ごと、宝くじの購入など、成功や発展を願うイベントには不向きといわれます。また、縁起の良い吉日と重なる場合でも、その吉日の運気が打ち消されるとされるので注意が必要です。

【2025年1月の不成就日】
5日、13日、21日、31日

まとめ:2025年1月の良い日・注意日

2025年1月の良い日(吉日)や注意日についてご紹介しました。

入籍や新居購入など、大切な日はよい日を選びたいですよね。

また、新しいことを始めるときにはよい日を選び、幸先の良いスタートを切るのはもちろん、「やってみたいけれど迷っていること」や「なかなか踏み出せずにいること」があれば、よい日をきっかけに思い切ってスタートしてみるのもおすすめです。

良い日や注意日を活用して、運気の波に乗り開運体質を目指しましょう!